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大きめホットプレートのおすすめはどれ?買い替えをきっかけに気になるものを比較して調べてみました

我が家では餃子やお好み焼きなど、家族みんなで食べられる料理の時に、ホットプレートが大活躍しています。

特に餃子が好きで月に何度か必ず食べるのですが、最近ホットプレートが古くなってきて、餃子がプレートにひっつくようになってしまいました。

Tigerのもので、もう10年近く使っていたので、これまでよく頑張ってくれたと思います。

餃子の焦げがひっつくと、焼きあがった餃子を取るのも大変ですし、洗うときも大変なので、買い替えることにしました。

いざ買い替えるとなると、各メーカーから様々なモデルが出ていたので、どれが一番良いかを比較して調べてみました。

大きめのホットプレートを3つに絞り込み、最終的には、Panasoniのデイリーホットプレートと、Iwataniの焼き上手さんaが候補に残りました。

ガスで調理ができる焼き上手さんに決めたのですが、その選んだポイントも合わせて共有したいと思います。

ホットプレートの選び方のポイント

  • プレートの面積が広い
  • 火力が強い
  • プレートの種類にはこだわらない

今回ホットプレートを選ぶポイントになったのは、まずはプレートの焼く面積が広いこと。

我が家は5人家族なので、小さいプレートでは一度にたくさんの量が焼けず、とても苦労します。

これまで使っていたホットプレートはかなり大きく、餃子なら60個は焼けていました。

今回もそれと同程度かそれ以上のホットプレートを探すことにします。

あとはやはり火力が強いものの方が、料理が美味しくなりますし、レパートリーも広がるので、出来れば火力も強いものが良いですね。

その代わり、プレートがたくさん付いているようなものではなくても良いので、上記の2点を重視して探すことにしました。

カセットガスが使えるホットプレート 焼き上手さん a

ネットでホットプレートをたくさん調べましたが、火力を重視して探して見つけたのが、カセットガスが使えるIwataniの焼き上手さんaでした。

ホットプレートと言えば電気のイメージしかなかったのですが、カセットコンロで有名なIwataniから、カセットガスが使えるホットプレートがあることを知りました。

ガスなので、火力は間違いなく電気のホットプレートよりもあるでしょうし、コンセントが必要なく、カセットガスさえあればどこでも使えるのも魅力です。

プレートの面積でいうと餃子が40個から50個と、これまで使っていたものより少し小さくなってしまいますが、なんとか許容範囲です。

実は大きいホットプレート自体種類が少ないということが分かったので、もし焼き上手さんで足りなければ、最終的にもう一台買えば良いという考えにいたってこれを選びました。

価格も手頃ですし、家の中だけでなく、BBQやキャンプで活用できるということで、幅広く使えそうです。

プレートを取り外せば、普通のカセットコンロと同じく鍋やたこ焼きプレートなどなんでも乗せられて、身の回りの調理器具も役立ちますね。

Iwatani 焼き上手さんaのを実際に使ったレビューはこちら

焼き面が広いIHデイリーホットプレート

焼き上手さんと最後まで迷ったのが、PanasonicのIHデイリーホットプレートです。

もはやただのホットプレートとは呼べない画期的な商品で、IHの2口コンロが常に卓上にあるというような製品です。

どのホットプレートよりも焼き面が広く、それでいて高さが全然ないので、圧迫感がありません。

通常ホットプレートは使うときだけ出して、あとは片付けておくという使い方だと思いますが、デイリーホットプレートは基本的に常に食卓に置いておくという使い方を提案しています。

餃子も一気にたくさん焼けますし、プレートを外してIH対応の調理機器を置いて料理を作ることも可能です。

焼き上手さんと比較すると、価格は4倍くらいですが、本当に悩みました。

ただ、左右のグリルの温度が異なり、揚げ物は片側でしかできなかったり、全体的な火力で見るとガスには敵いません。

プレートの作りが若干甘く、傷がつきやすいというのレビューを見たので、ここでちょっと購入を踏みとどまりました。

また、製品サイズも大きいので、もしあまり使わなかった場合に収納場所に困るというのもマイナスでした。

ただ魅力的な製品であることは間違いないので、いつか試してみたいなと今も思っています。

食卓の机が広く、常に置いておいても邪魔にならないという家なら使ってみる価値は十二分にありそうです。

パナソニックの大きめホットプレート

最終候補になったのは上記の2商品でしたが、大きめのホットプレートで絞り込んだうちの最後の1つが、シンプルなパナソニックのホットプレートです。

今回探した中では、もっとも一般的ないわゆるホットプレートですが、プレートが大きく焼き面が広いのが特徴的です。

この商品で良いなと思ったのが、大きなたこ焼きプレートが付いていることです。

我が家ではたこ焼きの鉄板をガスコンロに乗せて使っているのですが、一度に焼けるのはそれほど多くありません。

このホットプレートは、一度に21個のたこ焼きが焼けるので、大人数でたこ焼きをする場合は便利でしょう。

あとは平面プレートと焼肉プレートが付いていて、焼き上手さんよりも焼き面が広いのですが、結局火力で焼き上手さんを選びました。

価格帯も手頃ですし、電気のホットプレートならおそらくこれが無難だったでしょう。

大きめホットプレートの選んだポイントまとめ

プレートの面積が大きいホットプレートとなると、選択肢はある程度限られてきます。

1〜2人でで使うホットプレートと、3人〜5人で使うホットプレートでは、明らかに大きさが異なります。

人数が多いと同時に焼ける具材は多ければ多いほど良いので、今回はプレートがある程度大きいものを選びました。

大きさだけでいうと、パナソニックのデイリーホットプレートがよかったのですが、やはり価格帯とプレートの弱さが気になり断念しました。

結局少し小さめにはなってしまいましたが、最悪の場合2台買って同時に焼けば、人数が多くても解決するだろうということで、焼き上手さんaに決まりました。

コードがなくカセットガスで使えるので、2台置くのも簡単でしょうし、1台で焼く量が足りないと思えば、2台目を購入しようと思っています。

何よりもこれまでと違って、ガスの直火で焼けるので、いつも食べていた餃子がどれだけ美味しく焼きあがるか楽しみです。

自宅に届いたら使い勝手をレビューしたいと思います。

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