出産・子育て・育児について

子供用携帯を選ぶのに考えたこととキッズケータイではなく格安スマホとGoogle Family Linkにした理由

子供がいるといつか必ず考えないといけないのが、子供用の携帯電話です。

我が家もついにその時が来たので、この度子供用にスマホを契約したのですが、調べてみると案外選択肢が多く、迷うことがあったので子供用の携帯電話を契約する際に考えたことをまとめておきたいと思います。

キッズケータイにする?格安スマホを契約して持たせる?連絡手段はLINEを使う?など、同じ様に迷っている方の参考になればと思います。

子供用の携帯が必要だと感じたきっかけ

子供に携帯電話を持たせるタイミングは家庭によって異なると思いますが、我が家は小学校3年生になったタイミングで持たせることになりました。

小学校1年生になった時に、周囲の子供がちらほらキッズケータイを持ち始めたので、子供も気になっていた様なのですが、そのタイミングでは全く必要性を感じず持たせていませんでした。

小学校に入学すると、保育園や幼稚園と違って親の送迎がなくなるので、帰宅時間などの連絡もありますし、そのまま習い事に行く場合や親が予定通り自宅に帰れない場合など、携帯電話が必要な場面が一気に増えてきます。

ただ、我が家の場合は基本的に妻が家にいてくれていることと、学校までの距離が極端に近いため、連絡手段がなくて困るということがありませんでした。

2年生まではそれで良かったのですが、3年生になり下の子供が小学校に入学し、それぞれの学校行事や習い事などが増えてきました。

そんな中で、妻と下の子供が習い事に出かけた帰り、バスが遅れてしまうという事が起こりました。

上の子は本来帰宅する時間に合わせて帰ってきていたので、誰も家にいないことにとても不安を感じた様です。

家に固定電話があれば良かったのですが、設置していないので連絡の取りようがありませんでした。

時間にして15分程度だったのですが、子供はもちろん親としては気が気じゃないですし、この出来事がきっかけで1台子供に携帯電話を持たせようという事になりました。

子供用携帯の選択肢として考えられるのは?

  • キッズケータイ (Docomo・au・Softbank)
  • 格安SIMや格安スマホ (MVNO)
  • 自宅Wi-Fiのみで使える端末

子供に携帯電話を持たせようと思った時に、頭に思い浮かんだのは上記の3つです。

子供の友達や親戚に聞くと、やはりほとんどが大手キャリアのキッズケータイを契約しています。

続いては自分自身が現在使っている格安SIMという選択肢。

子供に与える携帯としてはちょっと主旨が違うかもしれませんが、自宅の固定電話の様に使っていないスマホやタブレットを使う方法でした。

キッズケータイ

まず最初に思い浮かぶのがキッズケータイで、子供用の携帯といえばほとんどの方がこれを選択するのではないでしょうか?

au・Docomo・Softbankからそれぞれ販売されていて、月額料金は550円からと、とても安く設定されています。

またスマホとは異なり、自由にアプリを入れたりWebサイトを見たりといったことができない仕様になっているので、子供が利用するには安心です。

安心な反面、機能拡張ができず当然LINEなども使えません。

他にも子供を見守るための様々な機能がついているのですが、1つ引っかかったのは端末代金です。

月額料金は格安なのですが、3社とも端末代金が20,000円前後で販売されていて、分割払いだと2年以上端末代金の支払いが必要になってきます。

そうなるとキッズケータイの実質的な月額料金は1,100円〜17,00円ほどになります。

小学校高学年からはどうせスマホが欲しくなるだろうことを考えると、キッズケータイの購入にはあまり前向きになれませんでした。

またSoftbankを除いて、家族間以外の通話には通話料金が必要になっていて、大手キャリアでスマホを契約していない私達にとってはあまり使い勝手の良いプランになっていませんでした。

キッズケータイのために大手キャリアに乗り換えるというのもやり過ぎだと思ったので、キッズケータイの契約は選択肢から外すことにしました。

格安スマホ・SIM

MVNOは料金プランも豊富なため自分の子供の使い方に合わせて各社から最適なプランを選べるという点で魅力があります。

また使っていないスマホがあればSIMカードだけ申し込んでしまえばいいので、新たに端末を用意する必要がありません。

キッズケータイと違って長期で利用する事も考えられるので、スペックの良い端末を購入するという事も考えることができます。

ただ、どの端末を選んだとしてもキッズケータイの様に子供のために作られたものではないので、子供にとっての使い勝手はどうなのかという懸念がありました。

過去に楽天モバイルでもらって使っていなかったRakuten Miniがあったので、SIM契約前に子供のGoogleアカウントを作ってスマホでログインしてみて、すぐにその懸念は解消されます。

13歳以下の子供の場合、Google Family Linkという機能が使えるのですが、これがキッズケータイの見守り機能とほぼ同じことができたからです。

アクセスできるコンテンツや利用時間も細かく親のアカウントから操作できるので、使える機能が自由に調整できます。

キッズケータイでは制限こそあるものの、そこからの広がりはないので、この点で格安スマホとGoogle Family Linkの組み合わせで運用することに決めました。

自宅Wi-Fi専用のスマホやタブレット

子供用スマホが本当に必要かどうかを考えた時に、もう1つ選択肢として出たのが、固定電話の様な役割で端末を利用するという方法です。

例えば少し買い物に出かけるなど、短時間の留守番が必要な時だけ連絡手段が欲しいという場合は、この方法で事足りる事もあるかなと考えました。

例えば我が家にはFire HD 8が置いてあるのですが、Alexaアプリを使えばスマホからFire HDにメッセージを送ったり音声通話の呼びかけが可能です。

Fire HDに限らず、どんな端末でもこうした利用は可能で、自宅の回線に接続していればSIMの契約も必要ありません。

子供が家にいて親が外出する場合のみ連絡手段として使えますが、子供が持ち出すことはできないので使い方としては限られてきます。

我が家の場合はしばらくこの方法を試してみたのですが、不在着信を確認する習慣がつかなかったり、メッセージの返信がなかったりと、あまりうまく機能しませんでした。

やはり自分専用の端末があった方が確認するだろうし、子供が外出した時も持っておいた方が何かと便利だということで、スマホを持たせることにしました。

Google Family Linkの子供用携帯に最適な機能

位置情報をGoogle Mapに表示してくれる

Family Linkアプリで遠隔操作ができる

アプリ毎に細かく利用のON/OFFができる

アクセスするコンテンツを制限できる

キッズケータイと比較して全く遜色がない

子供用携帯におすすめな格安SIMのプランは?

楽天モバイル

LINEモバイル

IIJmio

Povo

子供用携帯のまとめ

  • キッズケータイでできることはGoogle Family Linkでできる
  • スマホの方が将来的な移行時にスムーズ
  • 料金は1,000円程度で抑えられる

子供用携帯の契約を考えるときに、キッズケータイだけではなく、スマホという選択をすることができます。

キッズケータイの見守り機能や機能制限はとても優れていますし、ほとんどの場合は満足できると思います。

ただもう一歩踏み込んで考えると、スマホ操作に慣れる事や、アプリの使用可否を細かく変えられる事など、スマホを用意してしまった方が出来ることの自由度が飛躍的に高まります。

位置情報の共有や離れたところから通知音を鳴らせたり、ロックを解除できたりとキッズケータイでできることは、ほぼFamily Linkでできてしまうので、今のところほぼデメリットは感じていません。

Voomの非表示方法がないのが残念ですが、子供とLINE通話とメッセージでやり取りできるのは非常に大きなメリットになっています。

これからお子さんの携帯の契約を考えている方は、参考にしてみてください。

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