双子と2歳児の3人を連れて外出する方法を考える
双子用のベビーカーは、Air BuggyのCoco Doubleの購入を消えていた我が家ですが、購入前に一つ問題が発覚します。
それは、ベビーカーの後ろに取り付けて上の子供を立たせることができるバギーボード(ステップ)についてです。
Air Buggyには、元々専用のバギーボードが販売されていて、Cocoの後ろに取り付け、ベビーカーには小さい子供を寝かせて、立てる様になった上の子供を後ろに乗せることができます。
ちなみに椅子も付いているので、座ることもできます。
最初はCoco Doubleにこのバギーボードを付けて…と考えていたのですが、直営店で聞いてみると、それは形状的に付けられないとのこと。
妻が買い物に行くときに、3人ともベビーカーに乗せて行ければ、楽だろうと考えていたので、少し落胆しました。
実際に店舗で見てみると、Air Buggyの双子ベビーカーと一人乗りのベビーカーでは後ろの構造が全く違い、これは無理だなと感じました。
Coco Doubleに取り付けすることができるバギーボードを探すか、それとも購入するベビーカーを変更するか?と色々調べたので、そのまとめとして書いておきたいと思います。
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双子と上の子供3人で外出する方法は?
今回悩んだ双子ベビーカー + バギーボードという様に、乳幼児の双子と上の子供を連れて外に出かける方法は、どんなものが考えられるでしょうか?
調べた結果、考えられる選択肢を挙げて見たいと思います。
双子ベビーカーとバギーボードで上の子供が立つ
これは我が家で元々思い描いた方法で、Air Buggyの双子ベビーカーと純正のバギーボードでは実現できませんでしたが、他の組み合わせならできるものもある様です。
これだと、乳幼児の双子の赤ちゃんをベビーカーに寝かせて、立てる様になった上の子供をバギーボードに乗せることができます。
ベビーカーの重量は重くなるでしょうが、お母さんの負担は最も少ないのではないかと思います。
ただ、上の子供が立っていられるというのが条件です。
双子ベビーカーで上の子供は手つなぎ
双子の赤ちゃんをベビーカーに寝かせて、上の子供は手を繋いで歩きます。
2歳〜3歳くらいだと、じっと立っているよりもも歩きたいと思う子供もいるかもしれません。
ある程度の年齢になると、近距離ならこの方法が可能です。
公園なんかには十分ですが、買い物となると少し大変かもしれません。
双子ベビーカーに赤ちゃんと上の子供を乗せて1人を抱っこ紐
上の子供が立つのを嫌がる場合は、この方法しかありません。
双子ベビーカーに双子の1人を寝かせて、上の子供を隣に乗せます。
そして双子の1人を抱っこ紐で抱っこします。
これだとバギーボードは必要なく、双子ベビーカーと抱っこ紐で3人を連れて外出することができます。
少し離れた公園に遊びに行くなどの場合は、公園に着いたら上の子供を遊ばせておいて、双子をベビーカーに寝かせておくことができます。
抱っこ紐での移動のため、長時間の移動ではお母さんの負担が少し大きくなります。
1人乗りベビーカーにバギーボードと抱っこ紐
今度は双子ベビーカーという選択肢を外して、1人乗りベビーカにバギーボードを取り付けるという方法です。
双子の赤ちゃんの1人をベビーカーに寝かせて、取り付けたバギーボードに上の子供を立たせます。
そして抱っこ紐で双子の赤ちゃんのもう一人を抱っこして、3人で移動します。
この方法は、上の子供の時に購入したベビーカーだけで済むので、急いで双子ベビーカーを購入する必要がなく、子供の成長に合わせて、じっくり考えていけるのがポイントです。
ただし、公園に行っても必ず1人を抱っこ紐で抱っこしないといけないので、お母さんの負担は少し増えてしまいます。
どの方法を選ぶかは状況に合わせて
双子と上の子1人を連れて外出する方法は、考えられる限りこれくらいではないでしょうか?
上の子がしっかり歩けるかどうか、買い物や公園に出かける頻度、車を持っているかどうか?子供の年齢や、生活環境に合わせてどれを選ぶかは変わってきます。
我が家の場合は、双子ベビーカーにバギーステップをつける方法をとりたいと思います。
双子ベビーカーに取り付けられるバギーボードの組み合わせ
それでは、双子ベビーカーに取り付ける事ができるバギーボードの組み合わせを考えてみたいと思います。
一人乗りベビーカーだと選択肢が多いのですが、二人乗りベビーカーの場合は、選択肢が限られてしまいます。
Air Buggy Coco Doubleとラスカルバギーボード
Air Buggy Coco DoubleにはAir Buggy純正のバギーボードは取り付ける事ができませんが、社外製品だと取り付ける事が可能な様です。
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