Air Buggy Coco Doubleにラスカルのバギーボードを取り付けてみました
先日エアバギーの双子ベビーカー、ココダブルのブラックモデルを購入しました。
ブラックモデルは2016年から発売が開始された新色で、黒一色の配色がシンプルで良かったので購入しました。
そして、購入前の最大の不安だったのが、バギーボードを取り付けることができるか?という点。
Amazonのレビューに1人だけ書き込んでいた取り付け可能というレビューを読んで、ひとまず購入してみることにしました。
結果、双子ベビーカーにも無事取り付けることができて、1年以上快適に利用できているので、とても助かっています。
双子ベビーカーに1人をバギーボードに乗せて移動する方法を探しているお父さん・お母さんは参考にしてください。
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COCO DOUBLEにバギーボードの取り付けは可能か
以前の投稿でも書いたのですが、AIR BUGGYの純正ボードは、二人乗りベビーカーでは形状が合わず、取り付けられないとの事だったので、仕方なく純正品以外をさがすことにします。
ラスカルのバギーボードは、幅広いベビーカーに対応しているとの事だったのですが、COCO DOUBLEに取り付けたという記事はなかなかありません。
Amazonのレビューを見ても、一人乗りのベビーカーに装着した例ばかりで、二人乗りベビーカーに装着したという例はなかなか見つけることができません。
しかし、1人だけ『COCO DOUBLEにも取り付けすることができました。』というレビューを見つけ、ひとまず購入してみることにします。
COCO DOUBLEにラスカルのバギーボードは取り付けができる
結果的には、二人乗りベビーカーCOCO DOUBLEにラスカルのバギーボードを取り付けることは可能でした。
バギーボードの取り付け幅を最大にして、付属のコッターピンを外向きに付けるようにすると、ギリギリですが、ぴったりと幅が合います。
ただ、バギーボードの取り付け説明書にあるように、垂直方向にあるパイプに取り付けるわけではなく、少し斜めになったパイプにつけるため、コネクターを少し捻って真上に向くようにしなければいけません。
また、これは必ず必要ではありませんが、エアバギーのパイプ部分にクッション性のある滑り止めを巻き、安定性を高めています。
付属の滑り止めシートがあったのですが、少し短くパイプの全周を巻く長さがなかったので、市販の滑り止めシートを巻きつけて代用することにしました。
これで、斜めのパイプに取り付けても、しっかりと締め付けることができました。
コネクターを付けたままでも折りたたみが可能
この部分の取り付けだと、エアバギーを折りたたむ際にも邪魔になることなく、コネクターを付けたまま折りたたむことも可能です。
バギーボードを取り付けたままでは、折りたたむことができないのですが、コネクターを付けたままにしておくと、簡単にボードを取り外しできるので、とても便利です。
子供が使うときだけ取り付けて、必要ないときは外しておくことができます。
公式に対応しているわけではないので取り付けは注意
バギーボードには、対応しているベビーカーの種類がリストになってまとめられていますが、その中にはAIR BUGGYは入っていません。
また、AmazonのQ&Aを見ても、双子ベビーカーには対応していないということを明記しています。
実際には、取り付けて見てもとても安定感があるのですが、もし同じように使用される方は、取り付け後の安全を十分に注意して使用して下さい。
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